休日5時間で9794円|Uber Eats日報
稼働時間08:00〜13:00(5:00)
合計件数Uber 9件 / Wolt 10件(計19件)
報酬9,794円(時給 約1,959円/件単価 約515円)
天候晴れ
「夜にもうひと踏ん張り」を味方に
定年までこのペースで働き続けられるだろうか――。そう胸の奥で問いかけてから、私の毎日は少しだけ変わりました。
日中はサラリーマン、夜と休日は配達デリバリー。最初は不安だらけでしたが、やってみると「思っていたより稼げる」「気持ちが前向きになる」。特に50代は、若い頃よりも「継続力」と「安全運転」が強みになります。
日中はサラリーマン、夜と休日は配達デリバリー。最初は不安だらけでしたが、やってみると「思っていたより稼げる」「気持ちが前向きになる」。特に50代は、若い頃よりも「継続力」と「安全運転」が強みになります。
今回は、休日5時間で計19件・9,794円の実績。Uber Eats(ウーバーイーツ)とWoltの“使い分け”で、ムリなく目標到達できました。この記事は、これから副業を始めたい50代サラリーマンに向けて、現場のリアルと、知らないと損する小ワザを体験談ベースでまとめています。
配達デリバリー日報(詳細ログ)
基本データ
⏱ 稼働時間 | 08:00〜13:00(5時間00分) |
---|---|
📦 件数 | Uber Eats(ウーバーイーツ) 9件 / Wolt 10件(合計 19件) |
💰 報酬 | 9,794円 (時給換算:約1,959円/1件あたり:約515円) |
🌤 天候 | 晴れ |
時間帯別ログ(ダイジェスト)
- 08:00〜10:00:朝セットの需要+通勤前後の注文でUberが先行。短距離の連打で移動少なく積み上げ。
- 10:00〜12:00:一時的に鳴りが落ちたためWoltへシフト。単価が高く、効率が戻る。
- 12:00〜13:00:昼ピーク。マクド系の待ちが発生する時間は回避ルートを選び、テンポ維持。
\配達を始めたい方はこちら/
副業としてUber Eats(ウーバーイーツ)を始めてみたい方は、以下のリンクから登録可能です。
※報酬は時間・地域・プロモーションによって異なります
今日の良かった点
- Woltの単価が高い時間に素早く切替。結果的に時給を底上げ。
- Uberの短距離・待ち少なめ店舗に寄せて回転重視。
- 週クエに縛られない意思決定でストレスを軽減。安全運転と体力温存を優先。
反省点
昼ピーク手前で人気店の待ちに捕まる場面があり、アプリ上の混雑表示+直近の自分メモの併用がまだ甘い。次回は「店別平均待ち時間」を3段階でメモして回避。
収益分析:知らないと損する3つのポイント
① 「件数」より「分単価」発想に切り替える
50代は体力の総量に限りがあるからこそ、1分あたりいくら稼げたかで振り返ると無駄が見えます。短距離を高速回転/待ちの長い店は避ける/ピーク前にポジション取り――この3点だけで時給は数百円変わることも。
② UberとWoltの“二刀流”で底上げ
平日はUberの需要が読みやすい一方、週末や雨はWoltの単価が魅力。両アプリを開き、先に鳴った方で取る→もう片方は一旦オフで二重受注を回避。今日もこの切替が奏功しました。
③ 体力管理=稼ぐ力(50代の最大の資産)
- 水分+塩分:真水0.5Lごとに経口補水。夏は凍らせたペット2本が安心。
- 休憩ルール:90分ごとに5分下車(腰と首を伸ばす)。
- 装備:通気レイン・替え手袋・予備モバイルバッテリー(20,000mAh)。
コスト把握のミニ表
費目 | メモ |
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燃料・電気 | ルート短縮で1件あたり距離を削ると粗利が直撃で改善 |
消耗品 | 手袋・雨具は“快適=回転率”。出費は投資と割り切る |
税金 | 日々のガソリン・スマホ代はレシート保存。年1の節税効果が大 |
50代からの始め方:今日から動く3ステップ
STEP1:登録&初月の“超小目標”を決める
「平日夜に2時間×週2」「まず月1万円」など、身体にやさしい目標から。達成体験が継続のガソリンです。
STEP2:安全第一のルーティンを固める
- アプリ起動前に今日のポジションを地図に1つ決める
- 90分ごとに休憩・ストレッチ・水分
- 無理なUターンや車線変更は「やらない」
STEP3:週1回の“稼働レビュー”
スクショ2枚(売上・マップ)+5行メモ(良かった/改善)。たった3分で翌週の時給が上がります。
よくある質問(FAQ)
- Q. 50代でも体力面は大丈夫?
- A. 休憩ルールと装備次第。回転率>根性論で無理なく続きます。
- Q. 週クエは狙うべき?
- A. 平日はムリに追わず、単価と距離で判断。週末や雨で到達が見える時だけ狙うのが精神衛生上も◎。
- Q. 雨の日は危なくない?
- A. タイヤ溝・ブレーキ点検を癖に。滑る白線・マンホールを避けるだけでも事故リスクは大幅に減ります。
行動を促す締め:今日の2時間を“未来の自由”に変える