「休日に6時間も働いて、時給1,675円か…」
もしあなたがこの数字だけを見たら、そう思うかもしれません。でも、もしその6時間が、1万円という確かな成果と、未来への大きな一歩に繋がるとしたら…?
こんばんは。本業はごく普通のサラリーマン、副業でUber Eats(ウーバーイーツ)配達員をしている僕です。
多くの人が待ち望む休日。僕にとっての休日は、平日のすきま時間ではできない「まとまった時間」を使って、収入の柱を太くする絶好のチャンスなんです。
この記事では、僕が実践している「休日の長時間稼働で総額を最大化する戦略」を、リアルな配達日報と共にご紹介します。時給だけでは見えてこない、休日の副業の本当の価値が、きっと見つかるはずです。
【配達日報】2025年11月15日(土) 休日稼働で1万円の壁を突破!
📅 日時: 2025年11月15日(土)
🏙️ エリア: 広島市(中区・南区中心)
⏱ 稼働時間: 08:00~14:00 (6時間0分)
📦 件数: Uber Eats 15件 / Wolt 3件(合計 18件)
💰 合計報酬: 10,050円 (時給換算 1,675円)
🌤️ 天候: 晴れ

本業が休みの土曜日。朝8時からバイクを走らせ、6時間で18件の配達。結果は、目標だった1万円の壁を突破!
時給換算すると1,675円と、平日夜の稼働に比べると少し見劣りするかもしれません。しかし、6時間というまとまった時間があったからこそ、1万円という大きな成果を手にすることができたのです。
この日の稼働では、少し気になる点もありました。それは、Woltの単価が下がってきたように感じることです。ロング案件が多い割に報酬が伸びず、結果的にUber Eats中心の稼働になりました。こういうプラットフォームごとの変化を肌で感じられるのも、現場に出ているからこその収穫ですね。
なぜ休日は「時給」より「総額」を意識すべきなのか?
平日夜の2時間稼働では時給2,000円を超えることもあるのに、なぜ休日の時給は下がりがちなのでしょうか?そして、それでもなぜ僕は休日に長時間稼働するのでしょうか?
休日は、僕と同じように考える副業配達員や、学生アルバイトなど、ライバルが一気に増えます。そのため、平日夜のピークタイムに比べて注文の奪い合いになりやすく、時給が伸び悩む傾向があります。
だからこそ、時給という「効率」に一喜一憂するのではなく、6時間、8時間といった「時間」を味方につけて、「総額」を積み上げる戦略が有効になるのです。
時給2,000円も嬉しいですが、「1日で1万円稼いだ」という事実は、それ以上に大きな自信と達成感を与えてくれます。
「自分の力だけで、1日で1万円を稼げる」。この経験は、会社に依存しない生き方を考える上で、強力な精神的な支えになります。この自信こそが、休日に長時間稼働してでも手に入れたい、本当の報酬なのかもしれません。
この日も、配達を終えた夕方からはネットビジネスの時間です。WordPressのアクセス解析をしたり、内部リンクを見直したり、新しい記事の構想を練ったり…。
休日にまとまった現金を稼いでおくことで、平日の夜は焦らずに、こうした「未来の収入源」を育てる作業に集中できます。Uber Eatsで稼いだ1万円が、来月のブログ収益2万円に化けるかもしれない。この好循環を生み出すために、僕は休日に走るのです。
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まとめ:休日の過ごし方を変えれば、未来が変わる
もしあなたが、平日の疲れを癒すためだけに休日を使っているとしたら、それは少しもったいないかもしれません。
もちろん休息は大切です。でも、その休日の中に数時間でも「未来のための時間」を組み込むことができれば、あなたの人生は確実に好転し始めます。
時給が低くても、ライバルが多くても、関係ありません。大切なのは、行動し、継続し、そこから学びを得ること。今日の1万円は、来月の10万円、1年後の100万円に繋がる、記念すべき第一歩なのです。
さあ、あなたも次の休日、一緒に未来への一歩を踏み出してみませんか?
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