「うわ、寒い…!」
布団から出るのが億劫になる、冬の土曜日の朝。多くの人がまだ夢の中にいる時間に、僕はバイクにまたがり、街へと繰り出します。
なぜなら、この「寒さ」こそが、僕たちフードデリバリー配達員にとって、最高のボーナスタイムの始まりを告げる合図だからです。
今回は、ついにやってきた繁忙期の波に乗り、土曜の朝活だけで1万円以上を稼ぎ出した、熱い一日の記録をお届けします。副業で本気で稼ぎたいあなた、必見です!
この記事を読めば、冬の寒さが、あなたにとって「チャンス」に変わるはずです。
鳴り止まない通知!繁忙期を告げる配達日報
「いよいよ配達デリバリー繁忙期に投入ですかね?」
日報に思わずこう書いてしまうほど、この日の注文の勢いは、これまでとは明らかに違いました。その結果が、こちらです。
| 📍 エリア | 広島市 |
|---|---|
| ⏱ 稼働時間 | 08:00~14:00(約6時間) |
| 📦 件数 | Uber Eats 21件 / Wolt 0件(合計 21件) |
| 💰 合計報酬 | 11,688円 |
| ⏱ 時給換算 | 時給1,948円 |
| 🌤 天候 | 晴れ |

6時間で21件の配達、報酬は11,688円!時給換算で1,948円という、文句なしの結果です。
この日はUber Eatsの鳴りが非常に良く、Woltを起動する暇もないほどでした。次から次へと舞い込む配達リクエストを、夢中でこなし続けた6時間。終わった頃には心地よい疲労感と、確かな手応えが残っていました。
もちろん、いつもこんなに鳴りが良いわけではありません。閑散期のリアルな記録と比べてみると、その差は歴然です。
▶ 【サラリーマン副業】閑散期でも心は晴れ!Uber Eats時給1,780円を「上出来」と喜ぶ思考法
繁忙期の波に乗れ!冬に稼ぐための3つの心得
なぜ、この日はこれほどまでに稼ぐことができたのか。それは、やってきたチャンスを逃さなかったからです。あなたも繁忙期の波に乗るために、3つの心得を胸に刻んでください。
心得①:朝の冷え込みは「金の雨」の予兆と知る
「朝晩かなり冷え込んできたので需要伸びてくる頃ですね」
僕が日報に書いたこの言葉は、経験からくる確信です。気温が下がれば、人々は外に出るのをためらい、温かい食事を家で楽しみたくなります。つまり、僕たち配達員の出番です。
さらに、世間はボーナス支給直前のタイミング。「少し贅沢しようかな」という心理も、注文を後押しします。この絶好の機会を逃す手はありません。
心得②:休日の「朝活」を制する者が、一日を制す
この日、僕が稼働を始めたのは朝の8時。多くの人がまだ寝ている時間です。しかし、この朝の時間こそが、ライバルが少なく、効率的に稼げるゴールデンタイムなのです。
特に土曜日の朝は、ブランチやランチの注文が早くから動き出します。早起きしてスタートダッシュを決めることで、時給2,000円近いペースを維持し、午前中のうちに1日の目標を達成することも夢ではありません。
心得③:「しょぼくてもいい」から、発信を続ける
配達を終えた後、僕はパソコンに向かい、ネットビジネスの作業を始めます。この日のタスクは、WordPressとnoteの記事更新、そしてTikTok動画の作成です。
「なかなか動画作成は難しいですね。まだまだしょぼい動画しか作成できませんが、少しずつ前進して行きたいと思います」
正直、僕の動画編集スキルはまだまだです。しかし、完璧じゃなくてもいいから、とにかく「やってみる」「発信してみる」ことが重要だと考えています。今日の「しょぼい動画」が、明日の「バズる動画」に繋がるかもしれない。その可能性を信じて、僕は今日も一歩を踏み出します。
配達とネットビジネスの相乗効果については、こちらの記事で詳しく解説しています。未来の自分への投資、始めませんか?
▶ 【サラリーマン副業】休日の使い方が未来を変える!Uber Eatsとネットビジネスの二刀流戦略
さあ、冬のボーナスは自分で掴み取ろう
会社からボーナスが支給されるのを、ただ待つだけの日々はもう終わりです。自分の力で、第二、第三のボーナスを掴み取りにいきませんか?
Uber Eatsの配達は、そのための最も確実で、最も手軽な第一歩です。必要なのは、ほんの少しの勇気だけ。
まずは情報だけでも確認してみませんか?登録後でも配達するかどうかは自由に決められます
もっと具体的な戦略や、仲間からの刺激が欲しいなら、僕のLINEがおすすめです。同じ目標を持つ仲間たちと、一緒にこの冬を乗り越えましょう!
まとめ:明日も期待できる!最高の流れを掴もう
「明日も期待できそうですね」
日報の最後、僕は未来への期待を隠しませんでした。一度掴んだ良い流れは、簡単には手放さない。この勢いのまま、明日も、そして年末に向けて駆け抜けるだけです。
あなたも、この最高にエキサイティングな流れに、一緒に乗ってみませんか?
本日も1日お疲れ様でした!


