「本業が終わってから、どこまでやれるか」──答えは“90分の濃さ”でした

「平日の夜に副業なんてしんどくない？」とよく聞かれます。正直、楽ではありません。でも、やるか・やらないかで、1年後の通帳と自信の厚みが変わります。きょうは台風接近で夕方から雨。そこで狙いは雨クエ×短時間。本業の疲れが残る身体に鞭を打ちつつも、18:00に広島市内でオンライン。結果は90分で7件・3,879円。数字以上に「時間の密度」を高められた日でした。

本日の内訳と学び（数字で振り返る）

本業後でも続けられる“仕組み化”3ステップ

1. 動線を固定：職場→ガソリン→稼働エリア→帰宅の順路を固定し、脳の負担を軽減。
2. 時間を切る：「最大90分」。終わりが見えるから集中できる。家族の時間も守れる。
3. 利益の一部を“頭脳労働”へ再投資：WordPressや広告運用に当日中に着手。肉体→頭脳のバトンリレーで未来の柱を育てる。

ルート判断のミニログ

• 18:00：オンライン。雨雲接近。中心地から少し外した住宅街スタート。
• 18:15：Wolt高単価を確認、アプリ同時待機へ。
• 18:35：Uber Eats（ウーバーイーツ）で近距離2連続。雨クエ込みで効率良。
• 19:00：ラスト30分はWolt寄り。20時の予定に間に合うよう終了地点を自宅側に寄せる。

※路面が濡れた夜は「制動距離×荷崩れリスク」が跳ね上がります。スピード控えめ・右左折は大回りで。

50代の副業に“いま”必要なのは、完璧さより速度

体力は若い頃より落ちます。でも、判断の速さ・切り替えの早さは鍛えられます。本業後の90分は短い。だからこそ、悩む時間を削り、やることリストを固定。配達後はそのままPCを開き、WordPress更新と広告メンテに30分。これだけで、今日の収入と未来の収入の両方が一歩前進します。

編集後記：台風前夜の集中稼働

明日以降は台風の影響が濃くなる見込み。安全第一で、無理せず撤退も選択肢に。本業も副業も、続けるために休む勇気を忘れずに。