なぜ数ある副業の中でUber Eats（ウーバーイーツ）なのか

• 時間の自由：打刻も会議もなし。「19〜21時だけ」など本業後のスキマに合わせて稼働できる。
• 気楽さ：接客は最小限。ヘッドセットも不要で、一人で淡々とこなせるからメンタルの負担が少ない。
• 運動不足の解消：歩数も増え、ほどよい達成感。“体を使って稼ぐ”実感が日々のストレスを流してくれる。
• 再現性：待機位置・ルート・撤収基準など、「手順化」すれば数字が安定する。

月曜日の夜、広島で実際に走ってみた（実録）

• 稼働エリア：広島市中区～南区の境界（繁華街寄り／店密度高）
• 稼働時間：19:00～22:00……ではなく、今回は18:00～20:00の2時間に短縮
• 配達件数：Uber Eats（ウーバーイーツ）6件／Wolt2件（計8件）
• 合計報酬：3,190円
• 時給換算：1,595円/h（四捨五入）／件単価399円/件
• 天候：晴れ（風弱く、路面ドライ）

初心者が“今日から”時給を底上げする3つのコツ

1. 待機は「店密度×幹線×左折優先」
   一点張りで店前ベタ付きはNG。店の群れを面で捉え、幹線沿いで左折多めの動線にすると信号待ちと危険右折が減り、件数が安定します。
2. アプリは主従を決める（主：Uber、従：Wolt）
   鳴り方の偏りで都度切替。“主の案件を優先、従は補助”と決めるだけで判断が早くなり、取りこぼしが減少。
3. 置き配写真は「一歩下がる＋全体」
   ドアだけのドアップは再撮になりがち。入口全体・表札・荷物の位置が入るように1歩下がってパシャ。1件あたりの実働が短縮します。

「3190円」はただの数字じゃない──未来の選択肢の種です

今日の3,190円は、コンビニで消えていたかもしれない出費を、あなた自身の力で生んだ価値に置き換えた証拠です。
月に20日積み上げれば、それは1か月分の通信費か、家族での外食か、あるいは将来の学びへの投資に変えられます。
「自分の手で未来を選べる感覚」が、少しずつ戻ってくるはずです。

最後に──あなたも仲間です。一緒に、最初の1件から

もし今、「やってみたいけど不安だ」と感じているなら、それは始める準備ができた合図です。
まずは退勤後の2時間だけ、近場のエリアで「1件」受けてみましょう。
うまくいかなくても大丈夫。今日の私のように、数字は日によって上下します。大切なのは手順を1つずつ整えること。必ず積み上がります。