【副業日報】対面配達の葛藤と工夫|2025年7月1日(火)
こんばんは、副業配達チャレンジャーのKです。
本業が終わってからの約2時間、今日もUber EatsとWoltの配達に出ました。
2025年ももう後半に突入。この半年、自分はどれだけ前進できただろうか?と、ふとバイクを走らせながら考えてしまいます。
今日の稼働はいつもより精神的にちょっとモヤっとする出来事もあったので、そのあたりも含めて、「50代から副業に挑戦するリアル」を記録していきたいと思います。
📊 配達実績まとめ
日付 | 2025年7月1日(火) |
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天候 | 晴れ(湿度高め) |
稼働時間 | 18:00~20:20(2時間20分) |
配達件数 | Uber Eats:6件 / Wolt:4件 |
報酬 | 4,629円 |
今日も目標の3,500円ラインを無事クリアできました!
🧠 今日の気づき:副業は「お金」だけじゃない、「判断力」が問われる
昨日、Woltから「配達パートナーニュースレター」が届きました。内容は、ゼンショーグループの配達に関する注意喚起です。
「ゼンショーグループの商品は、必ず対面でのお渡しをお願いいたします。
配達メモやメッセージでお願いされた場合も、対面での配達が必須となっております。」
正直、こういったルールの厳格化は、配達員にとって精神的にしんどい場面を増やします。お客様から「置き配って書いてるのに、なんで対面なんだ!」と怒られてしまうのは、現場の配達員です。説明したくても、運営側は出てきてくれません。
自分の身は自分で守るしかない。
そう思い、私は今後、ゼンショー関連のオーダーは基本スルーし、取るなら現金払いのみに限定しようと決めました。収益は落ちるかもしれませんが、精神を削られてまでする仕事ではありません。
💡 副業初心者に伝えたい3つの教訓
- 指示に矛盾があったら「自分の判断基準」を持つこと
会社のルールと客の指示が食い違ったとき、最終的に責任を取るのは現場です。 - 精神的な消耗は継続不能につながる
一時的な報酬より、継続できる仕組みの方が重要です。 - 日報を書くことで「自分の判断軸」が育つ
何が嫌だったか、なぜ断ったか、何が嬉しかったか。それを言語化すると、次の判断がブレなくなります。
💻 夜はブログ作業に切り替え
配達から帰ってきて、シャワーを浴びたあと、WordPressを立ち上げて今日のこの日報を打ち込んでいます。
ブログの成果は、まだ数字として目に見えるほど出てはいません。でも、こうやって毎日コツコツと記録し続けることが、未来の「資産」になると信じています。
実際、「副業 50代」「デリバリー副業」などで検索からブログを読みに来てくれる人も少しずつ増えてきました。
つまり、この配達体験そのものが、コンテンツになっているということ。
📣 最後に:今悩んでいるあなたへ
「副業やってみたいけど、不安だし、今さら50代からなんて遅いかな…」
そんな声、よく聞きます。でも、私はこう思います。
50代だからこそ、“経験値”を武器にできる。
人との対応、現場の判断、仕事の丁寧さ――全部、あなたがこれまで働いてきた“本業のスキル”が活きる場面です。
今、ゼロでもいい。月に3万円でも副収入が生まれれば、生活の安心感も、気持ちの余裕も変わります。
そして、何より…
「自分の力で稼いだ」と言える喜びは、何にも代えがたい。
もし共感いただけたら、X(旧Twitter)でもコメントください。仲間として一緒に走っていきましょう。
📌 今日のまとめ
- ゼンショー関連配達は「対面必須」ルールに要注意
- 目標の3,500円を超えて、4,629円を達成
- 副業は「継続する工夫」が勝負を分ける
今日も一日、お疲れさまでした!